転勤族 引っ越しが決まったらやること① 最低限やるべき事や手続き

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転勤にまつわるあれこれ

転勤族と結婚して、現在単身赴任中の夫の引っ越しを含めると9回の引っ越しを経験してきました。夫の会社では転勤辞令が出てから次の赴任地へ移動するまで約2~3週間!子供がいれば、この間に学校・園・習い事等のお友達とのお別れ会もあったり、パパは会社での移動準備・送別会が続きほとんどあてにならずで、3週間後に果たして引っ越しができているのだろうか・・・と不安になりますよね。やるべきことが山積みの中、最低限するべき事をまとめてみました。

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最低限やるべき事9つ

とりあえずこれだけは!というもの9つあげてみました。

新居選び

会社によっては社宅があり住む場所が決まっていることもありますが、借り上げ社宅など自分たちで住む場所を決めなければいけない場合はとりあえず次の住む場所を決めなければなりません。旦那様がお休みの日を利用して新しい赴任先に家を探しに行くのですが、一日勝負のためネット等であらかじめ住む場所の目星をつけておきましょう。子供がいる場合(特に幼稚園・小学校に通う子供がいる場合)は小学校の学区も考慮したほうがよいです。

引っ越し業者へ申し込み

まだ引っ越す家が決まっていなくても、大体の方面が決まっていれば問題ないです。どれくらいの金額でできるのか見積もりをとってもらい、引っ越し日を決定。後日段ボールを持ってきてくれます。

今住んでいる家の退去連絡

退去日が決まったら、今の管理会社さんに退去連絡をしましょう

子供がいる場合

・今通っている園・学校に転校する旨連絡する

在園・在学証明書等必要な書類を発行してもらいましょう。また、新年度に転校する場合は、クラス編成に影響があるため、できるだけ早く連絡した方が良いです。

・新しい園・学校に転入する旨電話で連絡する

こちらも新年度に転入する場合はクラス編成に影響するので電話にて連絡をしましょう。私立幼稚園の場合、年長からの入園は断られる場合もありました。入れるかどうか問い合わせしてみましょう。

・習い事をしている場合は、連絡をする。

市役所へ転出届を提出

子供がいる場合は児童手当の手続きも済ませましょう

電気・ガス・水道の手続き

電気・ガスは同じエリア内(関西電力内、中国電力内同士)なら一度に閉栓開栓手続きが行えますが、違うエリアへ引っ越しの場合はそれぞれに連絡をしましょう。

インターネット、新聞等の契約変更手続き

そのまま同じプロバイダでも転居先で継続できますが、違うプロバイダに変えたほうがキャンペーン等で割引が使えたりするのでお得な場合が多いと思います。

郵便局へ転送届を提出

こちらを出しておけば1年間、前住所の郵便物を新住所へ転送してくれます。転送されたものの中から必要な手紙があれば、その時に住所変更すればよいです。

引っ越しあいさつの品の購入

忙しいとつい忘れがちな挨拶の品。忘れないうちに早めに購入しておきましょう。

まとめ

こまかくあげれば、銀行口座やクレジットカード・運転免許証等の住所変更などしなければならないことはありますが、これは急いでやる必要はありません。我が家は結局定住が決まるまで変更しませんでしたが、困ることはありませんでした。10日から2週間前には段ボールが届きます。それまでにできることはやっておきたいですね。

 

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