転勤族の学区選び おすすめは?

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転勤にまつわるあれこれ

子供が幼稚園に上がって以降の転勤は、家探しも学区を考慮して探さなければなりませんよね。

我が家は社宅があったので、会社から「ここに住んで!」と言われたところに住むのである意味探す手間が省けて楽だったのですが、地方都市でも社宅がある場所と、社宅がなく前任の人が住んでいた借り上げ社宅に押し出しで入るという場所と経験し(前任の方は子供がいなかったため学区優先で家を選んでいなかった)、あまりの子育て環境に違いがあって愕然としました。学区で子育ての環境は全く変わってきます。

我が家の子供たちが幼稚園・小学校を4地域で過ごしてきて感じたおすすめの学区は・・・

私的には一択です!!

ずばり 大企業・国家公務員社宅がある学区 です

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大企業・国家公務員の社宅がある学区おすすめの理由

地方都市に行くと大企業や公務員社宅って同じような場所に固まっていますよね。

おすすめの理由を4つ挙げてみました。

・転勤族が多く、旦那様も激務で母親同士で子育てを助け合える

地元の人が親に子育てを助けてもらってる姿を見たらなんだかうらやましくなってしまいますよね。転勤族が多い地域だと実家が遠方にある人も多く、そして旦那様も激務の場合が多く、同じ境遇のママ同士気持ちも共感できお互いに協力しあうことができます。

・出入りが激しいのでドロドロとしたママ友関係がない

我が家の長女(姉)が年長・小学一年生時に通ったこの学区は、小学校で入学した生徒の7割は卒業時には転校していなくなっているといわれるほど出入りの激しい学区でした。実際私の仲良しだったママ友たちは地元の友達以外みんな現在この地からは転勤してしまっています・・・

同じ園・学校の中にはドロッとした方もいらっしゃいましたが・・・(笑)。そんな人もいるよね~と受け流す転ママたちがたくさんいますので、巻き込まれることはないです。

・子供の教育に熱心な家庭が多い

長女も年長で転園した幼稚園で、「漢字がかける子がいるねん!公文やってるねんて!私もやりたい!」といいだしました。(後にやっててよかった公文式になった我が家の公文との出会いです)そして年少で入園したてだった長男(弟)も引き連れて我が家も公文へ入会しました(笑)

転校がつきまとう転勤族ですので、少しでも勉強で苦労しないようにと先取り学習をさせている家庭も多いのかもしれません。

・その地域の文教地区と呼ばれている地域であることが多い

そのため、近くには図書館・文化会館などの施設も整っている場合が多いです。

まとめ

その後長女(姉)が小学2年生、長男(弟)が幼稚園年長時に転校した地域はいわゆる田舎の街のやんちゃな子が多いという印象の学区でした。転勤族は皆無でなんとか馴染もうと幼稚園でも小学校でも「早く地域になじめるよ!」「友達がたくさんできるよ!」と言われPTA役員を引き受けましたが、どちらかというと押し付けられてる感が強く孤独を感じることが多かったです。息子の幼稚園では毎日お弁当なのですが、「今日〇〇君のお弁当吉野家の牛丼だったんだよ!いいなぁ」「きょう〇〇ちゃんはセブンイレブンのおにぎりだった」とか・・・前の幼稚園では考えられなかったのでびっくりしたのを覚えています。

たまたまその学校がそうだったのしれませんが、私の中では少しトラウマです・・・(笑)

学区選びでママも子供たちも楽しい転勤生活がおくれるといいですね!

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